ツール・ド・美ヶ原 2014 リザルト

Garmin の計測で 1時間31分30秒ぐらい。去年のタイムより 1分ちょい遅れた。

それほど練習量が違うわけでもなく、どうも納得がいかないので、昨年と今年でいろいろと比較してみた。

2013 年 2014 年
タイム 1時間30分15秒 1時間31分30秒
宿泊 松本駅近くのホテル。当日は早朝に車で会場へ移動。 会場近くの温泉宿で余裕。
睡眠時間 まあまあ良く眠れた 階下のカラオケがうるさくて途中何度も目が覚めた。寝不足。
使用バイク SAT カンパ10s 重量 9kg SAT シマノ11s 重量 8.2kg
ギヤ F50-34 R11-25 Final 34×25 ギヤ比 1.36 F52-36 R12-28 Final 36×28 ギヤ比 1.28
ホイール&タイヤ EASTON EA90SLX + Michelin Pro4 EASTON EA90SLX + Michelin Pro4
空気圧 F7.0 R7.5 BAR F7.5 R8.0 BAR
体調 前日の試走の疲れが抜けていない 多少疲れはあるがまあまあ調子良い
朝食 コンビニのパン コンビニのパン
アップ 無し ローラー30分
スタート直後 踏みすぎ 軽めの入り
中盤 最初の激坂で足が終わった まだ余裕がある
終盤 平坦区間で踏めず 平坦区間に入り左脚が痙攣したが割りと踏める
ゴール後 しばらく動けず 余裕あり。トマト2個食う。

比較してみると昨年よりも精神的に余裕があり体調も悪くはなかったはず。バイクも軽くなった。なのになぜタイムが下回ったのか。
中盤では昨年よりも早いタイムが出ている。これは昨年最初にとばしすぎて後半タレので、今年は最初はそれほど頑張らずに軽めに入り後半で頑張る、という予定通りのペース配分。
ただ本当はもっと追い込めたのにらくし過ぎたのかもしれない。

あとペーサーが見つからなかったことも要因。
毎回勝てない常連さん(丸子橋ろーどくらぶ)が、今年はそれほどペースが上がらず、常に前に見えていたた。それで自分がそれほど悪いタイムだと思わなかった(=レースのタイム表を準備していなかったので把握できなかった)ことなどが影響したのだろう。

その他、もしかしたら昨年のカンパ10s からシマノ11s(F36 R12-28)としたことで、36 x 28を多用しすぎてスピードが落ちたのかもしれない(ギヤ比がこっちのほうが若干小さい)。
前夜の飲酒とかも?(笑)

いずれにしてもまったく納得できない記録なので、今後の練習方法や練習量などを考えなおし。

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