車で走っててすごく気になるのが、横断歩道で待ってるひとがいるのに止まらない車の多いこと。
みんな忘れてるのかね。横断歩道を渡ろうとしているひとがいたら、車は止まって歩行者を渡らせないといけない。
でもほとんどのドライバーは止まらないよね。
そして止まってあげるとあわてて渡る歩行者。ゆっくりわたっていいのに。
自分がとまっても反対車線が止まらないものだから、当然歩行者は渡れない。渡ったら危ない。
逆に自分が止まって歩行者が反対車線の車にはねられでもしたら...と心配になる。
ちなみにイギリスでは、白黒のポールに黄色い玉がついたやつが立ってる横断歩道は、歩行者絶対優先だ。
車は必ず止まると思って良い、と言い切れるぐらい止まってくれてた。
日本では、すべての横断歩道がそれと同等のはず。
横断歩道の手前にひし形のマーク(ダイヤマーク)が2つ並んで書かれているところだって、ほんとに止まらない。
せめてスピードを落として安全を確認すればよいのに。
なんてことを常々思っているのだが、
今日、駅前の横断歩道を渡りかけて、3分の1ぐらいのところで、
2台の自転車の警察官にぶつかりそうになった。
なぜ?
横断歩道の直前にはトラックが停車中で見通しが悪い。
自分からは右から走ってくる警官は見えていなかった。
ぶつかりそうになったので「こらっ」と思わず(小さい)声が出てしまったのだが、
2台目の若い警官がちらっとこちらに反応しただけで、2人ともそのままふつうに走り去った。
1台目の年取った警官は、様子からまるでこちらを見てもいないし、気付いてもいなかった、のだと思う。
まさにこれだよな、日本の交通ルールのおかしいところ。どいつもこいつもだ。
某アジア諸国なんかと比べられるのは嫌だけど、車に関しては同レベルだ。
世界的にみたら(まあ国によるけど)低レベルと言わざるを得ない。
横断者がいたら止まる。
横断者は急がず慌てずゆっくりと渡る。
できれば、止まってくれた車に軽く手を上げたりして感謝の気持ちを表す。
そんな光景が当然のことになったらよいのに。
日本の、真に、こころのやさしいドライバーが増え、それが他のドライバーにも波及し、
歩行者、自転車、オートバイ、自動車、トラック、みんなが道路をシェアして、
少しでも痛ましい交通事故が減ったらいいね。
8月の乗鞍後、大腸内視鏡検査で見つかったポリープ切除のため、1週間走れなかったのはしかたないとして、
その後、9月、10月と合計 3日しか乗らない結果となった。ポリープ切除後、ぷっつりと気持ちが切れた状態。
9月は 2日間、合計 70km ほど、10月は 1日のみで 22km ほど。
そろそろ走らないとなあと思っているうちに、朝の暗さと寒さがやってきてますますやる気にならず。
一度でも、自ら強制的に朝走りに出てしまえば、その後は楽に継続できるのかもしれない。
いずれにしても、このままじゃ昨年一昨年と同じことになるので、来年も大会に出るなら、そろそろ走るべき。
トップページにアクセスランキングを表示するようにしてみたところ、
検索できてくれるのってほとんど DIY 関連の記事ばかりだった。
たしかに自転車関連はどれもつまらない記事ばかりだよな。
それに比べて DIY のほうは、自宅の天井抜いたりとか割と面白いのかもしれない。
じゃあもっと DIY がんばろうってわけでもないのだけど、
昨日思い切ってコードレス丸のこをぽちりましたよ。
いままではリョービの W-1900 っていうやっすい 190㎜ 使ってて、
でかすぎるし、延長コードとか使い始めるまでの準備が億劫。そして騒音がすごい。
チップソーを良いやつに替えれば少しは静かになるのかもしれないけど、
切りたいときにさっと使えるコードレスのほうがだいぶ楽。
あと 125㎜ ってサイズも自分の大部分の用途に十分。というのが買った理由。
実は、コードレス丸ノコは、今まで数年間にも渡って買うか買わないか悩んでいた。
それが、ふとここ数日間 Amazon の価格をチェックしていたら、
価格が下がりはじめたじゃないですか。毎日見るたびに値下がりしてる。
元の定価は 5万円台の HS470DRTB は、現在メーカー廃盤品。
廃盤品とはいえ、マキタのバッテリーと充電器とケースが付いたセットが、
なんと 2万円台まで下がったのだ。
これは買いでしょ。ヤフオクに出品されている中古品よりも安いんだから。
いやあ、はじめてのコードレス丸ノコ。
はじめてのマキタ(グラインダはマキタ持ってるけど)。
はじめての 125㎜、アルミベース。
使うの楽しみだなあ。
というか、さっさとこれで天井下地終わらせないと。
「乗鞍が終わった。夏が終わった。」これいつも思うこと。
毎年8月最終週の日曜日に開催される乗鞍。
今年は自己ベストを更新したくて6月ぐらいから走りこんだ。
といっても目標の月間1,000キロには届かず、多かった7月で700キロ程度。
結果は去年よりは数分だけ短縮して、90分切りギリギリの1時間29分47秒。
自己ベストは短縮の大雪渓ゴールだった 2014年の 1時間15分。
フルコースだったら、1時間22、3分じゃなかったのかなと思う。
今回、体重も2014年に近いところまで減らせたけれど、
もうすこし長い距離の上り練習をしないとダメなのかもしれない。
ローラーが効果的だろうけど嫌いなのでやらない。
最前列ど真ん中w

現在の体重がおおそ 63kg で、体脂肪が 14% ほど。そして内臓脂肪が 8% 程度。
筋肉量を減らさず、水分量もいまと変わらないと仮定して、
体脂肪と内臓脂肪をそれぞれ 4% ずつ減らしたら、
単純計算で体重は 58kg を割るぐらいまで落ちることになる。
そこまで落としても体脂肪としては 10% 近くあるわけなので健康に悪影響はなさそう。
風邪を引きやすくなる数字ではないと思う。
58kg といったら、過去、学生の頃と同じぐらいか...。
いまでは想像もつかないことだけど、身体軽かったんだろうなあ。
持久系に強くて、長距離のランニングが速かったのも当然だ。
当時はいつまででも走り続けられる感覚があった。
乗鞍まであと2ヶ月。
あと 5kg とは言わないけれど、せめて 60kg ジャストぐらいの体重で走ってみたい。
時間があったのでいつもの海沢交差点から先、奥多摩湖まで走る。
このコースはトンネルが10個ぐらいあって、海沢から先は結構暗くてやや登りのトンネルばかり。
ほどほどの負荷が掛かるいい練習コースではあるけどライトは必須。
--
今日は家を出て走り始めたときに、ふと、嫌な臭いがした。
あたりを見回しても特に悪臭の元になっている物はなさそう。
おかしいなと思いながら下を向いた瞬間、また変なにおいが。。
え。。原因は自分のヘルメットじゃないか。ヘルメットを抜けてくる風が臭い。
そういえば、新品のヘルメットを水で濡らすのが嫌だったので、
汗をかいた後もストラップぐらいしか洗ってなかった。
きっと中のパッドが雑菌で......帰ったらきれいに洗おう。
体重: 63.2kg
体脂肪: 14.7%
内臓脂肪: 9%
あらためてラバネロと比べてみたら、SL のほうがサドルとハンドルの落差が小さい。
いまさらながら 10mm スペーサーを外してハンドル位置を一番下まで下げてみた。
ステムを外したら、さらに 2mm スペーサーが入っていたので、正確には 12㎜ 下げたことになる。
サドル先端からハンドルセンターまでの距離も SL のほうが短いのだけれど、
フレーム形状からこれはどうにもならない。よって、やや腕が詰まり気味のポジション。
すごい違和感があるわけじゃないけど、下ハンもってダンシングしたときとか
すこし窮屈な感じがあって、あまり身体を前方にもっていけない。
これはハンドルをリーチが長めのものに交換すればよさそう。
試走したらやっとラバネロのポジションに近づいた感じ。
思いの外乗りやすかったので、雨が降りそうなのに調子に乗って奥多摩往復 30km 走ってきた。
やっぱり雨に降られたけれどポジションがしっくりきていい感じだった。
この辺って都心と違って自分のフォームをチェックできるショーウィンドウとかがあまり無い。
信号待ちがほとんど無いのはいいことだけど、たまにフォームチェックしたくなる。
固定ローラー用を 1本。
いままでは適当に古タイヤでローラー乗ってたけど、
専用タイヤってやつを買ってみた。初。
ローラー専用タイヤなんかわからないんで、
シュワルベがいいらいしいって情報を鵜呑みにして青いこいつを Amazon で 3,680円也。


さっそく練習用ホイールに装着。
固めだけどタイヤレバーはいらなかった。手でぺちっとできる範囲。
青のラバネロに青のタイヤ。

軽く回してみたけど、これはほんとに静かかもしれない。
いつもキュルキュル音が嫌で乗らなくなったんだよね。
これで、ローラーはあの音が嫌だからやりたくない、
だから雨の日は練習しない、
という言い訳の要素がひとつ消えた。