これも一種の軽量化だ!(ウソ)

2月に受けたガン検診で引っかかり、今日、精密検査を受けてきた。内視鏡検査ってやつ。

病院に着いて受付を済ましたあと、まずは下剤入りのスポーツドリンク風味の 2ℓの液体を1時間ほどかけて全部飲む。要は中を綺麗にするのである。自分の場合はわりと楽に飲めた。
周りには、同じく検査準備中の方が 5、6人。各自 2ℓ ボトル入りスポドリ風味溶液を紙コップで飲りながら、「あらあなた何回目?」「飲むの早いわねぇ、あたしまだ半分もあるわぁ。」などと盛り上がっている。平均年齢はだいぶ高め。なぜ自分と同年齢がいないのだろう?

準備が整ったらいよいよ内視鏡検査となるのだが、おっと待った、事前に各自、紙パンツを購入するのを忘れてはいけない。この病院では院内のファミリーマートで購入可能だ。
この紙パンツは検査がし易いように、また若干は寒さと恥ずかしさを和らげてくれる後ろパックリタイプであった。

さて、検査中はモニターに映る自分の腸内を見ることができる。なんとも興味深くてもうガン見である。滅多に見られるものじゃないし。おれの腸、意外に綺麗な色してるじゃねえか。とか。

検査中のこと、他にも書きたいことはいろいろあるのだけど、結果としては合計 3 個のポリープが見つかり切除手術を受けたのだった。大 2 個、小1 個。んー、やはりポリープができやすい身体なのかもしれんなぁ。悪性かどうかの結果は 1 ヶ月後。

手術中すげー!と思ったのは、大 2 号君を切り採ったとき、血管を切ったために少々出血があり(もちろん現場をこの目で見ている)、止血するため(だと思う)切り口周辺を数個のクリップで挟んだときだ。小さな小さなクリップで、切り口をパッチンパッチンと 3 箇所挟んだ。腸壁にクリップがぶら下がっている状態。あんな腹の中の場所で、モニター見ながらマジックハンド的な操作でクリッピングするそれだけでも凄いのだけど、なんとクリップはそのままでカメラを引き出し手術終了じゃないか。え?中のクリップは?忘れてんのかよ? などと心配していると(声に出しては言わなかったけど)「あとで外れて排泄されますから大丈夫ですよ〜」だって。医学の進歩はすごいなぁ(ってこれ常識?)。
てなわけで、いま俺の腹の中にはクリップが 3 個入ってます。これで空港のゲートくぐったら反応するんかな?

大 1 号君、大 2 号君は、どちらも 12mm から 15mm 程度のやや大きめサイズ。小 1 号君は 5、6mm かな。合計重量はほんの数グラムからせいぜい 10g ぐらいじゃないでしょうか。まあこれも軽量化っちゃあ軽量化(笑)