ここは間違いなく東京 23 区内であり、普通の家が建ち並ぶ住宅街の中にポツンと一軒だけタイムスリップしたようなボロ家が今も残っている。
これが自分が小学校低学年まで暮らしていた家。今にも朽ち落ちそうだ。
子供の頃に遊んだ庭とか、木の外壁とか、当時が思い起こされて懐かしい。
こんなに小さい家で 8 人で暮らしていたんだ。この狭い庭だってあの頃はもっと広く感じていた。
ここはかつてテニスコートがあった場所。右手のフェンス内にはまだコートのラインが残っているものの今は駐車場になっていて、左側の雑草が生えている原っぱには、全部で 7 面ぐらいのクレーコートがあった。
ここは、大学生のときにテニスのインストラクターとしてアルバイトをしていた場所。
テニスのバイトが終わったあと、よくこの喫茶店にきてコーヒーを飲んだ。
まだあるんだなぁ「珈風絵」。
そのテニスの出発点となったお店。
硬式テニスを始めたときに始めてラケットを買いにきた。中学1年だったかな。
通っていた井草中学には軟式テニスのクラブしかなかったので、自宅近くのテニスクラブに入れてもらい硬式テニスを始めた頃にときどき来たお店。
人のいい店主がよく相談に乗ってくれたものだけど、いまはリサイクルショップ?少し残念。
東伏見稲荷も周辺がずいぶん変わってしまった。当時の風景が思い出せない。
前はこんなトンネルも無かったし。
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