いくつかの新たな試み

今も比較的健康体だけど気になることもあるわけで、今年は食生活を変えてみたりストレス軽減をめざしていくつか試してみたい。

1. グルテンフリーに興味津々

巷でいわれている小麦グルテンアレルギーの症状を自分の身体の状態と照らし合わせてみて、もしかしたら関係あるかも?と思ったので、さっそくできることからスタート。
それにしても小麦を使っている食品って意外に多くてびっくり。しょう油なんかにも入ってるよ。おかげでスーパーで買い物するときにパッケージの表示をよく見るようになった。
今朝はパンをやめてお米の朝ごはん。ご飯、油揚げと玉ねぎの味噌汁、納豆、ほうれん草とベーコンの炒め物、のり、大根の甘酢漬け、バナナ&ヨーグルトを自家製キウイジャムで。充実の日本の朝ごはん!

2. 酒やめる?

飲酒については最近まるでいい話を聞かない。酒は百薬の長とか言われてたのに。
ほんとうに飲酒はいいこと無しなんだろうか? TV 番組なんかお医者さんが言っているのがすべて本当なら、年齢的にもそろそろ酒は止めといたほうがいいような気がする。
止められるのか? ワイン 1 杯だけなら OK とかじゃなくて、どうせやるならスパッと完全に止めたいところだが。

3. Garmin & Strava

自転車の走行距離や回転数、心拍数、走行ルートなどを記録できて便利なツールではあるけれど、走り出す前にスイッチを入れて衛星捕まえるまで待ってるとか、走り終わって家に帰ったら PC に接続してログをアップロードするとか、こういうことに結構ストレスを感じるようになった。
通勤時のママチャリでも記録をとってたけど、これはもう止めてしまおう。なにもログをとるほどのものじゃない。
ロードバイクにおいても、実は Garmin の必要性をあまり感じなくなった。
自分の場合、ケイデンス計はローラー練習のとき以外は不要で、あとは GPS があると走行ルートを見直すときに便利という程度。最近は道も結構わかってきたし知らないルートはあまり走らないから、GPS はいらないかなあ。
Strava を利用すると他のユーザーの練習内容や峠のタイムなんかを見ることができて、いい刺激にはなるってことはあるだろうけど、やめたらストレス軽減になりそう。携帯やスマホみたいなもんだな。便利ではあるけどストレスの元にもなるなら本末転倒。自転車は走ってなんぼ。

4. ながら TV、ながら PC、ながらスマホ

常識のある人なら、スマホを見ながら自転車に乗るのは危ないという意識は当然ある。
これが食事中の TV や PC になると、やってる人は結構多いんじゃないだろうか。自分も以前はやっていたが、すると気付かないうちに咀嚼回数が減り、食べ物を味わうということすら忘れていく気がする。
とりあえず職場で昼食をとるときの PC やスマホはやめた。自宅でも食事中は TV を消すようにしたいものだ。