えーと、Tacx ブレーキシューチューナーって、シュー交換するときとかに便利なんですよね。でもホイールによっては注意しなきゃいけないことがあります。
先日、雨の赤城山を走った後で、リムの EASTON のロゴがブレーキシューで削れてしまっているのを発見。
最近のホイールってリムにロゴが入ってますよね、ブレーキ面ぎりぎりのところまで。
そうすると、ブレーキシューの下側がちょっとはみ出てるだけでこういう事になるわけです。
おまけに雨の日はシューの減りが早いです。あっというまにシューが削れていきます。
ほんの 1mm ぐらいですよ。ちょっとだからいいんですけどね。見た目ほとんどわからんし。ホイールの性能には影響ないし。そもそもホイールなんか消耗品だし。。。orz
んで、まあ・・・冷静になんでこんなことになったのかっていうと、雨とかホイールの形状とかデザインとか以前に、整備の問題があるわけです。
これは練習用ホイールのリムに合わせたままだった、ってことで、完璧に自分のせいです。はい。
このツール、タイヤ側のマージン取りすぎじゃね?こんなもんなの?もうちょいタイヤ側ギリでもいいかも。
前回のシュー交換、いつだったかなぁ。。そのとき Tacx ブレーキシューチューナーを使用しました。
ほんと便利なんで。本締めするときも、シューがズレることなく決まりますから。
気軽に使えるので、練習用ホイールに換えたときにも位置調整したんだと思います。たぶん。
今後、ホイール換えるときは注意するか、すべて同じメーカーでホイールを揃えるとかしないとだめですね。
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