SSD に換装して旧サーバーマシンを復活させたものの・・・
自宅サーバーとして古いラップトップを使ったり、玄箱や何台かの自作マシン、最終的には HP ML110 G6 を水冷に改造して、などといろいろとやってきた。
が、深夜気になるファンの回転音や HDD アクセス音、結構高く付く電気代、ハードウェアのクラッシュによるデータ消失の心配、などを考慮した結果、結局レンタルサーバを利用することにした。これが今年の春頃。
でもやっぱり自宅に置いてないと趣味でも仕事でも不便なことが多い。
そこで、レンタルサーバ生活はまだ始まったばかりだったが、押入れからこれまた古い Atom マシン(Shuttle X27D)を引っ張りだした。
このベアボーンマシンは小さくて音も静かだし、アイドル時は 20W そこそこの消費電力。さらに今回は HDD をやめて 128GB SSD に換装して Debian 7.0 をインストール。
SSD にしたことで、非力なマシンだけど MT 使うには我慢できるレベルになったんじゃないか・・・とか勝手に思っていたが、これが大きな間違い。記事数 1,000 個ぐらいのサイトの再構築をすると CPU 使用率が頭打ちになり、レンタルサーバーのときの倍近い時間が掛かってしまう。
2 分半でも待つの嫌だったのに 5 分は無い。そういや MT 再構築するのに遅すぎて使うのやめたんだったっけ。とここでやっと思い出した。遅。。
ってことで自宅サーバ便利なんで使いたいけど、Atom マシン稼動しつつ引き続きどうするか検討中。
カテゴリー:PC関連
2013/12/13 AM 7:00
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