Hawk11 に USB 電源を付ける

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正月休みも今日で終わり。
あっという間だったなあ。

年末に買っておいた Kaedear ジャンクションパワーリレー KDR-E1
と、Kaedear USB電源 KDR-M3 (タイプC) の取付け。
一般的にはデイトナの D-Unit のほうが人気あるみたいだけど、あえて Kaedear 製を選択。
本体に余分なコードが付いてないのが良い。というか、Kaedear 製品全般好き。

タンクカバーとサイドカバーを外さないと配線を通せないので、
無料の本家パーツリストをダウンロードしてパーツ構成を確認。
簡単にできるはずがあちこち悩んで1時間も掛かった。
タンクカバーを外すポイントは、左右カバーの前方にある四角いカバーを外すこと。
これの固定は、プッシュリベットが前方 2か所と 2つの「ツメ」で引っ掛かっている。
ツメはカバーを上にひっぱりあげれば外れるのだけど、運が悪いと折れるかも(笑)
この四角いカバーを外すと、左右カバーがエアクリーナケースと共締めされている 8㎜ のボルトが出てくる。

こいういう固定ボルトとかを隠せばカッコいいのかもしれないけど、自分は賛成できない。
こんなとこ空気抵抗も関係ないし、ほんと見た目だけでやってることだと思う。
ボルトなんか見えてもいいからもっと整備性のよい構造にしてほしい。

パワーリレーの ACC はヒューズ電源を利用した。
それにしても Hawk11 のシート下はパーツ類を収めるのが難しい。狭い。
とりあえず既存の ETC 車載機の上に乗っけて付属のゴムバンドで仮止め。後々のことを考えると固定しないほうがいいかも。
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配線通しも使いつつ USB 電源のコードを通す。
配線は車体左側の既存ハーネスに沿わせるかたちで結束バンドで固定。
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本体はメーター右側付近に設置。
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