先日購入したビスケットジョイナーの使い心地を試すのを目的としてキッチン棚を作成。
こんなやつ。
ポリカの内窓があるので、その奥に 1x4 材2枚分(89mm x 2)の奥行き。
ビスケットで2枚の 1x4 を板接ぎしてちょうどいい感じ。
水平が出ねえ。
よくある話で、乾燥状態の悪い木を木工ボンドで接着すると板がヨレる。
プラス、出窓自体の歪みもあってこんな状態に。
仕方がないので一旦ビスをすべて外し、縦板を出窓に置いた状態で棚板を乗せ、
多少両サイドが浮くのは無視してほどほどの位置でとめ直し。
今後の改善点としては、この板接ぎによるよじれ問題。
結局、過去に作った下駄箱やキッチン台のように、板接ぎはせずに棚板を乗せて止めるだけの方式のほうがずっと良いという結論。
この後作る予定のカウンター天板はサイズがでかい。
400x2,100 にカットした集成材 2枚を接いで 800x2,100 にする予定。
またビスケットで板接ぎするつもりだけど、そのときは反り防止加工の桟が必須になりそう。
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