猫ドアのバタつき防止に磁石を仕込む

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昨日作った猫ドア。

猫ちゃんたちも使ってくれるようになりました。よかったよかった。

でも今の季節、猫ドアから冷気がぴゅ~っと入り込んできて、

軽い中空ポリカ板のドアを持ち上げてしまいます。

そこで、猫ドアの一番下に針金を差し込んで重りにしてみた。

針金ハンガーを切って差し込んだだけ。

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ダメ。これでも軽すぎて冷気がドアを押し上げてしまう。

そこでこれ。

永久磁石のうちでは最も強力とされているネオジム磁石。

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ネオジム磁石 - Wikipedia

なんでこんなものが家にあるのかというと、

ロードバイクのスピード/ケイデンスモニター用に以前購入して余っていたから。

こんなこといってもロードバイクに乗らない人には何のことやらだろうけど、

メーターに付属の磁石は丸くて結構でかい(上の写真の奥のやつ)。

これをスポークに取り付けて目立たないように、棒状のものを買っていたのだ。

このぐらいのサイズ。

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ちなみに購入先はこちら。磁石といったら二六製作所さんでしょう。

磁石はマグネットワールド【株式会社二六製作所】

https://www.26magnet.co.jp/

品番: NK111 ネオジム 18×3.25×2.7(N48M)

税込単価: 258円

この磁石を、ガラスが嵌っていた溝に押し込み、上にアルミテープでカバーしたのがこちら。

差し込んだ針金がネオジムの磁力で引き寄せられて、少々の風ではバタつきません。

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もうちょっときれいに貼れそうだけど、試しに貼ってみただけなので...

これでドア自体を開け閉めしたときにパタパタすることもなく、

冷たい風の吹きこみも少なくなった。部屋の暖房効率アップ。

大きく開けて手を離すと、ビヨン、ビヨン、ピタッ! と閉まります。

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まあ、市販品には最初からこういうのが付いてるんだよね...