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感覚のズレを抑えるには

普段ケイデンスやスピード、距離などはサイコンで確認しながら走っているけど、今回出場した都民体育大会は、バンクを走るためすべての付属品は取り外す必要があった。

安全の為、落下の可能性のある電子機器(メーター、カメラ等)、ライト、スタンド,ボトルゲージ等は取り外して走る

日頃、メーターの情報でケイデンスやスピードを調整する習慣からか、いざ確認するものがなくなると感覚と実際のズレが出てしまうようだ。まして試合となると興奮状態になるため、ますますこのズレが大きくなる。1,000m タイムトライアルでも速度競争でも、もう少し重いギヤを選択していればよかったかもと思うところもあり、やはり普段の練習から身体の感覚を大事にしておくことが大事なんだろうな。

カテゴリー:自転車
2014/05/26 PM 3:57

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