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日本人に合ったペダリングってどんなだろ?

チャンピオンシステムの西園選手のブログを見ていたらこんな記事があった。

■ Another "Pain is inevitable Suffering is optional": またも天才に捧ぐ
http://nishizonoryota.blogspot.jp/2012/12/blog-post_2.html

自分の脚はふくらはぎの筋肉がかなり発達していて太い。自転車乗り達の脚は走れる人ほど膝下が細く、あきらかに太い自分のふくらはぎがずっと気になっていた。
若い頃、テニスに夢中になっていてそのせいで発達したのか?とか、もともと身体のコアが使えていなくて、末端の筋肉を酷使したために肥大化したのだろうか?などと思っていた。
でもこの記事を読んで、この筋肉を活用すればいい走りにつなげる可能性を感じた。

では、最近やり始めた高回転練習はどうしたらよいか。
ふくらはぎの筋肉の有効利用には低回転高トルクが適しているようだが、一方で、シルベストの山崎さんのように高回転ペダリング練習こそが大事であるという考え方がある。

■ 「これはエエよォ」: やっぱ回転やでぇ
http://kiama.blog32.fc2.com/blog-date-20090302.html

さて、どうしたものか......。こんな記事も見つけた。

■ 冬の高回転ペダリング練がレースで重いギアを高速で回す能力の養成につながる
http://www.overlander.co.jp/jitetore/jitetorehint20111018.html

「重いギアを高速で回す」ための練習なので、低回転高トルクとは少しずれるが、結局、ふくらはぎの筋肉を活かすにしても、基本的に高回転で回せるペダリングスキルは必要だと思うので、この冬はとりあえず高回転練習一本でいってみようか。

カテゴリー:自転車
2013/12/18 PM 1:00

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