rフォイルという遮熱シート。
ドアと並べて置いてこのサイズ。
(幅 1,220mm x 長さ 38.1m x 厚み約 7mm)
厚さが 7mm あると、38m って巻いても結構でかいのね。。。
rフォイルの構造は、2重のプチプチシートがアルミでサンドされていいるものなので施工が簡単。
カッターで切ってタッカー留め。
これを屋根裏に貼る。
貼りっぱなしで、ギンギラ遮熱シートむき出しのままでもいいかな?と思ったのだが、
合板を貼って遮熱シートが見えないようにするか、
合板の代わりにプラダンにすれば切断作業が楽だし、
もしかしたら 2重の断熱効果が期待できるんじゃないか、
という考えで、今のところ、プラダンで蓋をする予定。
rフォイルの説明書によると、通気層としてシート上下に 18㎜ 以上が推奨されている。
この通気層がないと効果が発揮されないとのこと。
だから、貼ったシートの上にプラダンをベタ貼りではダメなようだ。
かといって、通気層確保のために、シートを貼った上にさらにスペーサー用に 18㎜厚以上の木材を打って、
その上に板を貼るとなると、スペーサーにする木材を追加調達しなければいけない。
そこで、面倒だけど垂木の中間にタッカー留めすることにした。
ちょうど垂木の厚みは 40㎜ 程度。真ん中あたりに止めればいい感じになる。
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