2階の壁と天井の解体後

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床はこんな感じ。画像向こう側が元洋室6畳間。押入れと廊下だった部分を挟んで手前が元和室6畳間。

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そして問題なのはこの段差。

最初の計画では、洋室の床にフローリング材を重ね貼りして、和室側もその高さに合わせる予定だったのだけど、

そうすると押入れの床を下げなければいけない。

かといって押入れの床を基調にすると、全体の床面が高くなりすぎる。

悩んだ末、結局大工さんに押入れの床を下げてもらうことにした。

それと、廊下部分がどうも傾いている。

測ってみると最大で 10mm 近くの差。

これも大工さんに調整をお願いした。

根太の下にクサビを打ち込み、レベルを見ながら下がってる床を上げ水平を出す。

これなんか自分でやりたくても絶対無理な作業。大工さんすげー。

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大工さんのおかげで、無事、まっ平らな 14畳分ほどの空間ができあがった。

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次はフローリング貼り作業へ。