自転車乗りの宿命?皮膚科へ
オデキの治療に昨日の仕事帰りに新宿の皮膚科へ行ってきた。
サドルが当たる部分に雑菌が入り込んだらしく、1cm ほどの粉瘤状のものができてしまい自転車に乗るとかなり痛い。
なかなか治りそうもなかったので、病院で膿を出してもらうことにしたのだが......。
なんというか、診察室でパンツをずらして先生が治療しやすいように恥ずかしいところを手で露出し、先生がそこに注射針を突き刺すという状況。以前、局部麻酔のために先っちょのほうに 3 箇所も注射打たれて激痛が走ったことを思い出し、たのむから○○には刺さないでくれと願いつつ、ぷすっ。串刺しになることはもちろんありませんでしたが、膿を出した後の出血もすごかった。先生、手袋なしの指先が血まみれ。
職業とはいえ嫌な顔もせず、間抜けな姿に笑いもせず治療していただきありがとうございました。おかげさまで今朝はあまり痛みを感じることなくローラー練習ができました。
これ読んでる方で同じように出来物で悩んでる方は、早く皮膚科で診てもらって楽になりましょう。
カテゴリー:自転車
2014/01/24 PM 6:00
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