キーを強く叩きすぎる癖

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約2年間放置してました。

ドメインだけは更新してたのですが、MTの管理画面に入ることも無く...

久しぶりにログインしてみたらランキング表示はエラーになってるし、MTの脆弱性をつかれ(xmlrpc関連?)乗っ取りまではいってないけど.htaccessやその他いらんファイルが各ディレクトリごとに置かれていてびっくり。慌てて削除して最新版にアップグレードした。やはり放置は危険ということで。

ところで、あらためて思うのは自分はパソコンのキーボード、特にメカニカルじゃないやつの打ち方が下手ってこと。

元々のスタートがいまから40年ぐらい前に習った英文タイプライター。
もちろん機械式のガッチャンガッチャンやるやつ。
キーを打つ強さが印字の濃さになるので、リズム良く同じ強さで打たないといけない。
指はキーに向かって真っすぐ下へ向ける。
だから爪が伸びてると割れてしまうこともあった。

この感覚が何十年も抜けない。
いまの時代、キーを打つのがうまい人を見ていると、キー表面を撫でるように打つ人が多い。
これができないのよ、おれ。
軽い打鍵を意識していても、そのうち戻ってしまう。

もうメカニカルなんかほとんど使う機会ないから、この癖をなんとかしないとねー。
なんかいい方法はないものだろうか。

とまと

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横倒しにして植えてみた。3日ほどで上にまっすぐに立ち上がってきた。
今年の苗はわりと元気。
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ピンポンチャイムをテレビドアフォンに交換

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ピンポンチャイムをテレビドアフォンに交換してみたら、ピンポン鳴ったときに相手の顔が確認できてすごく便利。
なんでいままでこれを使わなかったのか理由が思い出せない。
たぶん引っ越してきたばかりの頃は、電源やチャイムの配線の取り回しが面倒くさかったんじゃないかと。

最初の状態は、乾電池式のチャイム本体と、ドアのピンポンが細いコードでつながれているタイプ。
配線はもちろん壁内。
この配線はそのままテレビドアフォンで利用可能。
ただしうちの場合、築30年の経年劣化によりかなりコードが弱っていた。
先端の被覆を剥いたところ、より線の一部が青い錆状態でぼろっと落ちたり。

そして、実際に工事をしてみると、その配線を通す作業はかなり面倒だった。
まず、既存のチャイムからテレビドアフォンの親機を設置する場所まで、電源とチャイムの配線を通さなければならない。
が、通したい壁の中には間柱がある。さてどうする?
以下の 3つが思いついた。

1. ドリルで間柱を貫通
2. 天井裏に通して間柱を飛び越える
3. 露出配線にする

1 は道具がないので却下。
2 がまともな選択だと思うけど、点検口が小さく障害物もあり、まるでコントロールできそうもない。
残るは 3 か...。恰好悪いから嫌だ。

そこで苦心の作として、間柱ぎりぎりまで内部で配線を通し、間柱にあたったところで部屋側に出し、
間柱の向こう側でまた壁内に戻すという方法。
一部(10㎝ ぐらい)露出することになるけど、VVF の太さ分だけ石膏ボードを削り、VVF を埋め込むような感じで処理してやった。 これなら露出部分にパテでも詰めてしまえばあまり目立たないだろう、と。
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こうして見るとひでえ工事してるけど、完全露出よりはいいんじゃないの?

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電源は一部除いて隠したものの、カメラからの配線は面倒くさくなって元のチャイムから壁を直で貫通して露出配線。
もっと親機の近くに出すとかできたのに...。あとでもう少しドア枠にぴったり這わすつもりだけど。
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玄関と廊下の床修理

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数年前に某工務店の工事で修理してもらって床板が1年ほどでだめになった。
原因は白アリ。
元々湿気の多い場所であり、そこになんの手当もせずに無垢材を貼ったために白アリの餌食になった。

白アリだからしかたない、というものだろうか。
喰われた床材を剥がしてみると、以前の古い合板の床材はそのまま残り、上に貼った無垢材だけが喰われている状態だった。
古い床材も傷んでいたとはいえ約 30 年間使えたわけだから、場所や環境、材料の特質などをまるで考えずに施行した結果と思う。

今回はさらに朽ちた束と大引きも入れ替え。これは DIY レベルでは難しい。
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長さ 2 メートルの天板製作

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今日は大物。
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以前リフォームしたときに、調子に乗って規格外のカウンターを作ってしまった。
それは 2,000 × 650 という、一般的なサブロクサイズにおさまっていない厄介なサイズ。
これがどんなに不便かというと、まず、ホームセンターに多く出回っている 6フィート(1,820㎜)の 2x4 材が使えない。
板接ぎでどうにでもなる幅にくらべて、長さが足りないのは面倒だ。
フローリング材みたいにずらして接ぐこともできないではないが、絶対にやりたくはない。強度的にも問題ありそう。

となると、2m 超の集成材なんかが候補になる。
でもなんかあれは味気ないような。木目の美しさが無いし。
反り難いからいいんだろうけどなあ。
あとは価格面。集成材の大きいサイズは高い。
このサイズになると 7千円ぐらい? しかも余った分の使い道がない。

そこで、ホームセンターを物色していて見つけたのが杉の KD 材。
24 × 150 × 2,000 というサイズが 798円で売っていた。まあまあかな。
割と節の少な目なやつを選んでみた。

板接ぎはビスケット。
天気の良い日に4枚を一気に接ぐ。
クランプは全ネジで自作の3本。
それと、並べた板をまっすぐに上下に挟むためのクランプを2つ自作。
ハタガネが欲しかったけどこの 750 サイズは高いので却下。
DIYer は DIYer らしく自作。
でも本数足りなかったなあ。2m なら 5ヵ所ぐらい留めたかった。

シーリングファン WF410 設置

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ずっと欲しかったシーリングファンを購入した。
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買ったのはこちらのブログを見てからずっと気になっていたオーデリックWF401。
この記事にコメントしたのが2017年3月だから、もう2年も経ってたのか。
気になりつつ購入しなかった、その理由は...

・天井をぶち抜いたとはいえ、2m60 ちょいの天井高なので圧迫感が心配
・経済的理由

その他いろいろあるけれど、ほんとうの一番の理由は、

面倒臭い

DIY ってやりだすと面白いんだけどね。
うちの場合、大工仕事は基本的に外。
作業台を裏から引っ張り出し、必要なら電源の延長コードをセットし、
ご近所やら天気やらを考慮したうえでやっと作業可能。
こんなのが面倒で、電動工具は使わずに手鋸ばかり使ってた時期もあったけど、
素人の手鋸ってほんとダメ。まっすぐ切れない。
2階のフローリングは全て手鋸で切ったけど、巾木で隠せない部分が出るぐらい斜めったw

というかその前に、ホームセンターに材料買いに行く車がない。
以前使ってたエブリィはもう無くて今は普通車だから、積めないサイズのときはホームセンターで車を借りてる。
トラック2時間まで無料だけどさ、3x6 たった1枚買うのに2往復しなきゃいけないって。。。
もうスタート前から憂鬱。これも面倒くさい原因。

この面倒臭いってのがDIYしない理由の人が多いのじゃないかと思う。

あと、今回悩んだのは配線の分岐。
近くのジョイントボックスから取るにしても、すでに結構混み合ってるし、
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かと言って既設コンセントから分岐するのは遠い。

で見つけた救世主がこれ。
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ジョイントボックスからコンセントへ行くVVFケーブルをちょきんとぶった切り、間にこれを入れて各配線を差し込むだけ。
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ケーブルを延長する必要も無い。
パナソニックのジョイントボックスWJ3302 スイッチ回路付き。
これは便利!
電気工事士免許取るときいろんな情報見てたのにこれは知らなかったなあ。
もっと早く知っていれば他でも使いたかった。

ということで、数年越しで設置完了したシーリングファンがストーブの上で元気に回り始めた。
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冬用タイヤ買った

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雪降ったら乗らないからいいや。
という理由で、これまでノーマルタイヤだけで過ごしてきた。
実際、徒歩圏にスーパー、薬局、コンビニがある。
雪が降っても歩いて行けるので生活に困ることはない。

じゃあ、真冬の凍ったアスファルト。橋の上なんかゴリゴリに凍ってるよ。
それでもノーマルタイヤで大丈夫かといえば自信がない。
雪が降らなければ、週末はたいがい車を使うので、
凍った路面でもしも滑ってしまったら、他人に迷惑をかけるかもしれない。

というわけで、人生初となるスタッドレスタイヤ & ホイールを買った。
最初にメルカリで購入したのだけど、
なぜか出品者と連絡が付かずキャンセル。
その後、ヤフオクでほどほどの程度の出品があったので落札。

置き場所どうしよう。
十字レンチほしい。
車載ジャッキじゃだるそう...
などと思いながら到着待ち。
いや、余裕ないから工具は買わないんだけど。

ちなみに、学生の頃は車、バイクいじりが趣味で、
2輪、4輪ともダート好き。
おんぼろカローラやダットサントラック、TLR200 なんかでよく遊んだものだ。
当時スタッドレスタイヤなんかなくて、雪が降ったらタイヤチェーンを巻く。
冬になったらスパイクタイヤ履かせたりしてたっけ。
そんな時代だった。

マキタ充電丸のこ HS470D ~使用感

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自身初の充電丸のこを使ってみた感想など。

騒音レベルは、部屋の中でモーターを回してみた感じでは、それほど大きくもなく小さくもなくだった。
もっとスムーズな回転音を想像していたせいか、期待ほどの静かさはなかった。
ただ持った感じはものすごくバランスが良く軽い。

日曜日の午後、垂木の余りを持って庭に出て切ってみた。
部屋の中と違って外では回転音はかなり静かに感じる。
左手で垂木を押さえて回転している刃を当てると...

なにこれ?

というぐらいに何の抵抗もなく刃が進んだ。一瞬で切り終わり。
W-1900 のときみたいに、木材に刃が当たった瞬間の "チュイーン" というのがほぼ無い。
12㎜ぐらいの合板ならもっと音がするんだと思うけど、それにしても静かだ。
高負荷が掛かったときに自動で回転が変わるとどんな感じになるんだろうか。

チップソーは付属していたマキタの 24丁。
正直なところ、えー24丁かよー、と 42丁ぐらいのを追加購入しようかと思ってたけど、
とりあえずこのままでいいんじゃないかな? という切れ味。
現時点では、鮫肌とか黒いのとかは要らなさそう(良いチップソーを使ったことがないやつの感想)。

マキタいいわ~

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ここにも書いたんだけど、マキタの廃盤品の充電丸のこを格安価格で買った。
日立のインパクトを使ってたけど、充電器とかマキタのほうが作りがしっかりしてる感じ。
ケースも使いやすそう。
まだ使ってないけど、本体を持った感じでは軽くてバランスがよい。
付属のバッテリーが 1つだけなので、もうひとつあるといいかも。
いま使ってる 10.8V のコードレス掃除機も、この 14.4V バッテリーが使えるタイプに買い替えたい。

届いたやつ。
IMG_20181016_093421 中身。
IMG_20181016_093448 HS470D 125㎜
IMG_20181016_093543 バッテリーは 5Ah
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