このブログは Movable Type で作成していますが、
ランキング表示に PHP を使っていて、アクセスの度に Google Analytics のデータを読み込んで表示するため
表示されるまでに 5、6秒かかっていました。
それほど気になるものではないと思いつつも、遅いなあと感じるときもあり気になっていたので、この度方式を変更してみました。
ランキング部分の PHP は cron 設定で 1日 1回だけ実行し、実行結果を HTML ファイルに出力。
トップページはその出力ファイルを include して、これまた 1日 1回 自動的に再構築します。
再構築には rebuil-pages を利用する方法もあったのですが、なんだか面倒くさかったので(笑) プラグインを利用しています。
これでアクセスした際の表示のタイムラグがなくなりストレスを感じなくなりました。
ランキング表示はこのやり方だと1日に1回しか更新されませんが、まあこのサイトなら十分でしょう。
DIYer としては恐らくまず最初に手に入れるであろう電動工具インパクトドライバー。
自分は最初リョービの電動ドライバー(有線)5千円ぐらいのやつを買ってしばらく使っていた。
特に不便だとも思わなかったけど、一度バッテリー式のを使ってしまうともう戻れないよね。
たまたまホームセンターで日立の14.4V のやつが9,800円ぐらいで売ってたので購入。
DIYレベルの製品だけど特に問題もなく。
バッテリー2個付きなんだけど、最近突然1個のバッテリーがダメになってしまった。
Amazon などで探したけど、純正バッテリーはものすごく高価。同じものが1万円ぐらいする。
で、同じインパクトドライバー(バッテリー2個付き)がやはり1万円ぐらいで買える。
となるとどうします?それでも純正バッテリー買います?
なんでこんなことになってるのか事情は知らないけど、まったくよくない。これじゃ本体捨てて買い直したほうが安いってこと。
メーカーさん、こういうのなんとかなりませんか?
中国製のいい加減な互換バッテリーなんか怖くて使えないんで。
だいぶ春らしくなってきたので、冬タイヤから夏タイヤへ交換。
12ヶ月点検の際に、夏タイヤの残り溝 3㎜ から 4㎜ という指摘を受けていたので、この機会に新品タイヤに交換することにした。
あちらこちらのサイトを見てまわり、最終的にタイヤ価格、工賃、作業店舗の場所などを考慮し、オートウェイでタイヤを購入し、タイヤ取替ドットコムへ送付して作業を依頼。購入から取り付け店舗への送付、作業予約まですべてオンラインでできるので楽。
作業店にタイヤ到着後、ホイール付き夏タイヤを車に積んで店舗へ。
実際の作業はほんの30分から40分程度。待ち時間に仕事するつもりでPC持って行ったものの、あっという間に作業終了となった。
お店の方の対応や作業の動きもすばらしい。
今回、非常に安価なタイヤ、Davanti を選択(まあまあ評価が高かったので)
DAVANTI DX640 215/55R17 94V 7,320円(4本で 29,280円! もちろん中国製)
交換作業費が 9,900円(廃タイヤ、ゴムバルブ交換含む)
合計 39,180円
ピカピカの新しいタイヤで気分よく帰ってこれた。
どうせ消耗品なので、安いタイヤでも交換頻度上げれば良し。
走ってみた感想は、ロードノイズは多少あるものの、乗り心地、コーナリング(普通の)、直進性などまあまあ良いのではないでしょうか。
今年の冬にはスタッドレスも交換時期なので、また同じように購入しようかと思う。
約2年間放置してました。
ドメインだけは更新してたのですが、MTの管理画面に入ることも無く...
久しぶりにログインしてみたらランキング表示はエラーになってるし、MTの脆弱性をつかれ(xmlrpc関連?)乗っ取りまではいってないけど.htaccessやその他いらんファイルが各ディレクトリごとに置かれていてびっくり。慌てて削除して最新版にアップグレードした。やはり放置は危険ということで。
ところで、あらためて思うのは自分はパソコンのキーボード、特にメカニカルじゃないやつの打ち方が下手ってこと。
元々のスタートがいまから40年ぐらい前に習った英文タイプライター。
もちろん機械式のガッチャンガッチャンやるやつ。
キーを打つ強さが印字の濃さになるので、リズム良く同じ強さで打たないといけない。
指はキーに向かって真っすぐ下へ向ける。
だから爪が伸びてると割れてしまうこともあった。
この感覚が何十年も抜けない。
いまの時代、キーを打つのがうまい人を見ていると、キー表面を撫でるように打つ人が多い。
これができないのよ、おれ。
軽い打鍵を意識していても、そのうち戻ってしまう。
もうメカニカルなんかほとんど使う機会ないから、この癖をなんとかしないとねー。
なんかいい方法はないものだろうか。
横倒しにして植えてみた。3日ほどで上にまっすぐに立ち上がってきた。
今年の苗はわりと元気。
ピンポンチャイムをテレビドアフォンに交換してみたら、ピンポン鳴ったときに相手の顔が確認できてすごく便利。
なんでいままでこれを使わなかったのか理由が思い出せない。
たぶん引っ越してきたばかりの頃は、電源やチャイムの配線の取り回しが面倒くさかったんじゃないかと。
最初の状態は、乾電池式のチャイム本体と、ドアのピンポンが細いコードでつながれているタイプ。
配線はもちろん壁内。
この配線はそのままテレビドアフォンで利用可能。
ただしうちの場合、築30年の経年劣化によりかなりコードが弱っていた。
先端の被覆を剥いたところ、より線の一部が青い錆状態でぼろっと落ちたり。
そして、実際に工事をしてみると、その配線を通す作業はかなり面倒だった。
まず、既存のチャイムからテレビドアフォンの親機を設置する場所まで、電源とチャイムの配線を通さなければならない。
が、通したい壁の中には間柱がある。さてどうする?
以下の 3つが思いついた。
1. ドリルで間柱を貫通
2. 天井裏に通して間柱を飛び越える
3. 露出配線にする
1 は道具がないので却下。
2 がまともな選択だと思うけど、点検口が小さく障害物もあり、まるでコントロールできそうもない。
残るは 3 か...。恰好悪いから嫌だ。
そこで苦心の作として、間柱ぎりぎりまで内部で配線を通し、間柱にあたったところで部屋側に出し、
間柱の向こう側でまた壁内に戻すという方法。
一部(10㎝ ぐらい)露出することになるけど、VVF の太さ分だけ石膏ボードを削り、VVF を埋め込むような感じで処理してやった。 これなら露出部分にパテでも詰めてしまえばあまり目立たないだろう、と。
こうして見るとひでえ工事してるけど、完全露出よりはいいんじゃないの?
電源は一部除いて隠したものの、カメラからの配線は面倒くさくなって元のチャイムから壁を直で貫通して露出配線。
もっと親機の近くに出すとかできたのに...。あとでもう少しドア枠にぴったり這わすつもりだけど。
数年前に某工務店の工事で修理してもらって床板が1年ほどでだめになった。
原因は白アリ。
元々湿気の多い場所であり、そこになんの手当もせずに無垢材を貼ったために白アリの餌食になった。
白アリだからしかたない、というものだろうか。
喰われた床材を剥がしてみると、以前の古い合板の床材はそのまま残り、上に貼った無垢材だけが喰われている状態だった。
古い床材も傷んでいたとはいえ約 30 年間使えたわけだから、場所や環境、材料の特質などをまるで考えずに施行した結果と思う。
今回はさらに朽ちた束と大引きも入れ替え。これは DIY レベルでは難しい。
今日は大物。
以前リフォームしたときに、調子に乗って規格外のカウンターを作ってしまった。
それは 2,000 × 650 という、一般的なサブロクサイズにおさまっていない厄介なサイズ。
これがどんなに不便かというと、まず、ホームセンターに多く出回っている 6フィート(1,820㎜)の 2x4 材が使えない。
板接ぎでどうにでもなる幅にくらべて、長さが足りないのは面倒だ。
フローリング材みたいにずらして接ぐこともできないではないが、絶対にやりたくはない。強度的にも問題ありそう。
となると、2m 超の集成材なんかが候補になる。
でもなんかあれは味気ないような。木目の美しさが無いし。
反り難いからいいんだろうけどなあ。
あとは価格面。集成材の大きいサイズは高い。
このサイズになると 7千円ぐらい? しかも余った分の使い道がない。
そこで、ホームセンターを物色していて見つけたのが杉の KD 材。
24 × 150 × 2,000 というサイズが 798円で売っていた。まあまあかな。
割と節の少な目なやつを選んでみた。
板接ぎはビスケット。
天気の良い日に4枚を一気に接ぐ。
クランプは全ネジで自作の3本。
それと、並べた板をまっすぐに上下に挟むためのクランプを2つ自作。
ハタガネが欲しかったけどこの 750 サイズは高いので却下。
DIYer は DIYer らしく自作。
でも本数足りなかったなあ。2m なら 5ヵ所ぐらい留めたかった。
ずっと欲しかったシーリングファンを購入した。
買ったのはこちらのブログを見てからずっと気になっていたオーデリックWF401。
この記事にコメントしたのが2017年3月だから、もう2年も経ってたのか。
気になりつつ購入しなかった、その理由は...
・天井をぶち抜いたとはいえ、2m60 ちょいの天井高なので圧迫感が心配
・経済的理由
その他いろいろあるけれど、ほんとうの一番の理由は、
面倒臭い
DIY ってやりだすと面白いんだけどね。
うちの場合、大工仕事は基本的に外。
作業台を裏から引っ張り出し、必要なら電源の延長コードをセットし、
ご近所やら天気やらを考慮したうえでやっと作業可能。
こんなのが面倒で、電動工具は使わずに手鋸ばかり使ってた時期もあったけど、
素人の手鋸ってほんとダメ。まっすぐ切れない。
2階のフローリングは全て手鋸で切ったけど、巾木で隠せない部分が出るぐらい斜めったw
というかその前に、ホームセンターに材料買いに行く車がない。
以前使ってたエブリィはもう無くて今は普通車だから、積めないサイズのときはホームセンターで車を借りてる。
トラック2時間まで無料だけどさ、3x6 たった1枚買うのに2往復しなきゃいけないって。。。
もうスタート前から憂鬱。これも面倒くさい原因。
この面倒臭いってのがDIYしない理由の人が多いのじゃないかと思う。
あと、今回悩んだのは配線の分岐。
近くのジョイントボックスから取るにしても、すでに結構混み合ってるし、
かと言って既設コンセントから分岐するのは遠い。
で見つけた救世主がこれ。
ジョイントボックスからコンセントへ行くVVFケーブルをちょきんとぶった切り、間にこれを入れて各配線を差し込むだけ。
ケーブルを延長する必要も無い。
パナソニックのジョイントボックスWJ3302 スイッチ回路付き。
これは便利!
電気工事士免許取るときいろんな情報見てたのにこれは知らなかったなあ。
もっと早く知っていれば他でも使いたかった。
ということで、数年越しで設置完了したシーリングファンがストーブの上で元気に回り始めた。