Anova Precision Cooker を使って一番最初にやってみたのはこれ。鶏むね肉。

いつも鍋で煮て、醤油とみりんと酢に漬け込んでおいたものをサンドイッチの具にしたり、そのままハムとして食べたりしているので、一番違いがわかるのじゃないかと思った。
というか、これで違いが出なかったら残念。

鶏むね肉にクレイジーソルトと黒コショウを少々擦り込み Ziploc へ入れ the water displacement method
ほんとうは真空パックにするのが一番いいのだけど、機械を持ってない場合の方法で、水をはった大き目のボールなんかに肉を入れた Ziploc を浸していき、水面ぎりぎりのところまで空気を追い出して封をする方法。
あとは Anova アプリのメニューから Chicken Breast を選択して、水温が設定温度まで上がったら Ziploc に入れた肉を投入して待つだけ。 今回は 65.6℃ で 60分(画像は 150°F 華氏になってます)。出来上がりが楽しみ。
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主な材料と調理温度、調理時間
10月何日かに注文してかれこれ2ヶ月。
いい加減心配になって確認のメールを送ったのが 11月半ば。
ちょっと遅れてるけど来週には送れるよ、って回答だったのに。
12月に入りやや怒りを感じつつ、待ちくたびれたぜ!とメールすると、その翌々日、いきなり発送したよメール。
おいおい、遅れたことへの謝罪とか何も無しかよ。さすがアメリカ品質だぜ。頭くるなあ。
そんな感じではあったのだけど、とにかく無事 Anova Precision Cooker が到着したのだった。
アジア圏には香港発送なんだな。発送~通関~宅配で 1週間弱の速さ。あ、関税で別途 1,200円必要。

使用感とかはのちほど。
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主な材料と調理温度、調理時間
2015年10月2日に Wifi 版を Pre-order してから 1ヶ月半以上経過。 予定では10月末から出荷開始のはずなのにまだ来ない。 待ちくたびれたんでサポートに連絡したらこんなご回答。
We're currently experiencing a slight delay with the Precision cookers, however we're expecting them to be fulfilled in the next few business days (hopefully by next week).
そう、a slight delay ね・・・日本の感覚だと大幅な遅れだけど、まあしょうがないよね。
で今日はその hopefully な next week の最終日の金曜日だけど、出荷の tracking number のメール連絡がないのでまた来週までおあずけ。 早くこないかなぁ。
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主な材料と調理温度、調理時間