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Swift Carbon に試乗してきた

土曜日の朝、山を走りにいきたい気持ちを抑えて、高井戸のショップ Cyclo NERO へ Swift の試乗会に行ってきた。元プロロード選手の宮澤崇史さんが一日店長。

試乗車は Ultravox ti というグレードで、新しいJプロツアーチーム「レモネード・ベルマーレ」が今季使用するフレーム。カラーはカーボン地の黒。見た目もなかなかカッコよく、ハンドルとサドルを持って振ってみると驚くほど軽い。EASTON EA90SL と SRAM RED のアッセンブルで 7.5kg ぐらいだろうか。

サドル高を調整してくれている宮澤さん。
swiftcarbon

こんな感じで後ろから付いてきてくれて、いろいろとお話ししながら10分ほどの試乗。最後はバイクを交換して、宮澤さん個人所有のアマンダに乗らせてもらった。
image

試乗時間が短かったのと、フレームサイズが XXS という小さなサイズしかなく、フラットペダルだったりで、詳細を書けるほどのものではないのだけれど...まず、最初の走り出しは踏み込んだ瞬間にバイクの軽さが際立つ。そして走っていることが楽しい。これも軽さからくるのだろうか? 宮澤さんも言ってたけど、選手として走るわけじゃないなら、「楽しい」というのが大事。そしてそれが軽さからくるのであれば、「軽さ」は正義である、と。軽さとあわせてこのバイクが持つジオメトリーの影響もあるのだと思う。やや古臭いジオメトリーのフレームは、最近のガチガチなフレームとは異なり、瞬間的な踏み込みに対する反応は鈍いものの、距離を乗るほどに身体に合ってくるようなしなやかさを持っている、そんなバイクだった。
カラーリングもカッコよくて値段もお手頃で、今かなり物欲を刺激されている。買っちゃおうかな。。。

カテゴリー:自転車
2015/01/19 PM 1:53

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